2月9日内沼ワカサギ釣り


今年もこの時期になるとワカサギが恋しくなります。
それではとばかり早速行ってきました。
場所は小川原湖の北に位置する内沼です。


天気は快晴で風もなくとても穏やかな日でした。
秋田では事故があったようですが内沼の氷は30cm以上あってまだまだ大丈夫です。


テントを2張り張りましたが、テントがなくてもいいぐらい快適でした。


テントの中はこんな感じです。


ワカサギ釣りは奥の深い釣りなのですが、アタルと爆釣になる楽しさが魅力です。
しかも、女性でも子どもでも手軽に楽しめる釣りですね。

もくもくと釣っているN嬢。
でもビール缶を持たせると恐怖です(笑)


親子でワカサギ釣り。
ほのぼのとした雰囲気がたまらないですね。

Y氏が手にしている穴開けドリルは必携です。
これがあるとないとではぜんぜん違います。
釣具屋さんなんかで8,000円ぐらいで売ってますね。


ワカサギ釣りの仕掛けは5〜14本ぐらいの針がついたサビキタイプがポピュラーです。
これに紅サシをつけて釣るのですが、サシはものすごくもちがいいので
一日いっぱい同じエサというときもあるぐらいです。
針は2〜3号ぐらいで小さめのほうが針掛りがいいようです。
サオはワカサギ用が市販されていますが、短い方が使いやすいですね。
リールは専用の小型ベイトが使いやすいです。
ベテランの人は手巻きだったりします。

手返しをいかに早くするかが釣果に大きく影響しますね。
活性時はだまっていても何匹もかかってきますが、パタッとアタリがなくなった
ときは、アワセが必要です。


うまくあわせるにはコツがいるようですね。

スピニングリールとオリジナル竿でいどむSA氏です。


アタルとこんなことも・・・あるかもしれません。

この日は8:30から17:00までねばって釣果は3人で250匹ぐらいでした。
7:00から12:00までのBA氏らの釣果はもっとあったみたいです。
やはり朝・夕のまずめ時が一番いいみたいですね。


家に帰ってテンプラにして美味しくいただきました。
今年は比較的サイズが小型のようです。
でもワカサギってなんでこんなに甘みがあって美味しんでしょうねぇ?



レポートTT

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