祝解禁!!青森県渓流
早春の釣行記第1弾


4月13日奥入瀬水系某河川

今シーズン初めての渓流にでかけました。
気温15度、朝から晴天でとにかく気持ちよい一日の始まり。
同行者のTA氏はえさ釣りを希望し、今回は雪しろも想定してえさ釣り一本で挑むことにしました。
あちこちに残雪があり雪しろはガンガンです。入渓者は見当たりませんでしたが、
いたるところに足跡があり、かなり荒されていそうです。
入渓地点から1時間ほどミミズやブドウ虫にあたりがなく、川虫を探しをしてみた
ところ、「鬼チョロ」がウジャウジャ活動しております。
ヒラタの幼虫も結構見当たり、こいつらをエサにしてみたら、さすがに深いぶっつけから
25cmの幅広ヤマメ。堰堤下では粘って22cmのこれまたヤマメ。
大物狙いでミミズ3本房掛けに変更して、3投目に流芯脇のたるみから鈍い糸ふけが、
一呼吸後にあわせて尺越えのヤマメ!寄せて取り込み間際に反転されて0.6が
プッツリ・・・・・・やっぱり昨年の仕掛は使うものじゃないですね。
場所を移動しながらこの日の釣果はイワナ8匹、ヤマメ2匹でした。
イワナの渓だったと思ったんですが、ヤマメが以外に多かったですね。
放流してるんでしょうか?
しかし、体力を回復しつつある渓魚の引きは気持ちいいですね。
それに比べ年々体力を失いつつある私は、帰りの残雪登りに気を失いそうでした。

今回はデジカメを忘れたため、肝心の画像がお見せできなくて残念です。




4月後半某日県内某所


初回にデジカメを忘れて、レポートは文章だけでしたので、今回は前日にリュックに
押し込んで忘れないようにしました



5月の連休に突入したらおそらく釣りにならないだろうと、4月後半に出かけてみました。
雪しろが多くフライはどうもうまく流せず、ニンフを何度か試しましたが、魚信はありません。
今回は、渓流初心者の次女が同行しましたので、あまり移動はせずに、
堰堤下や大場所など、比較的危険の少ないところを拾い釣りしてみました。

まったくの初心者もこのとおり、青森県の渓はまだまだ魚影が濃いんですね。



川虫(ピンチョロ)の二匹掛けに突進するように岩陰から出てきました。

この日の釣果は昼から3時間でイワナ6匹、ほぼ塩焼きサイズの22〜26cmまで形揃い。
どれも食い気満々で、ビシビシ引いていました。(私は傍観者)
たまに釣りを眺めるのもいいもんだとぼんやりしてたら、傍らにおいたデジカメが
ガツンゴツンと岩の間を落下!!・・・・・・・
破損してしまいました・・・・・・・・
メディアはなんとか生き残りましたが、このカメラでの最後の画像となりました(涙)


レポート(SA)





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