2005年2月19日内沼女王とワカサギ


厳冬期を向かえ、沼の氷も厚くなっているだろーとはおもっていましたが、
前回の爆釣で、「今年はもうワカサギはいいな」とおもっていたのに、
女王様のご命令でまたきてしまいました・・・

寒々しい朝のの内沼です。


やはり土曜日ということもあり、この時間には車を止めるスペースがないぐらいの人で
沼上は賑わっています。


今回はWSZテント持参でN女王様とSA氏と筆者TTの3名です。
あとからえらいSさんが来るようです。

やすいテントはぺなぺなですが、これがあるとないとでは
ほんとうに天国と地獄ぐらい快適性が変わります。
狭くて3人が目いっぱいというのが弱点ですが・・


どーしても来たかったのでしょう。
所望がかなって、N女王様はご機嫌うるわしゅうございますね。

しおらしく鎮座されておりますが、釣りにかける闘志は烈火のごとくです。
だからなんでしょうねー・・・・・


付き合わされたかんの強いSA氏ですが、戦国武将座りが勇ましいですね。

なんとなくしっこしてるように見えるのは私だけでしょうか・・・


雪の深さは50センチはありますが、雪の下にある氷は10センチぐらいです

歩いていると所々ひざぐらいまで沈み込む箇所があって、やっぱり怖いです。


内沼にはワカサギ以外に外道でハゼやウグイが釣れますが
こんなのもいました。

トゲウオです。
背びれがトゲトゲにつらなっています。


氷上のコンディションがおもったより良くなかったのと、気乗りがしない男2名のため
最初は道路から近いところで釣っていたため、釣果はのびません。

30匹ぐらいですね。


昼近くになってSさんが到着しました。
結構前に到着していたらしいのですが、雪道にプレリュードはなじまなかったようです。

雪かきで乾いたのどを潤すSさんです。


今日はSさんのご長男も同行しておりました。

さすが厳しく育てられていらっしゃいますね。
まずは沼の神様にお祈りからはいっています
寒くないのでしょうか・・・?


あまり釣果が伸びないのと、ご子息に楽しい思いをさせねば・・ということで
奥地に場所移動しました。

WSZテントはせまいので、釣りをしないSさんは寒風ふきすさぶ外です
しかし、ぴったりご子息の脇につき「人の道」について講釈しておりました。


ここにきたら、恒例のフライでしょう!

今回は釣り立てのワカサギを中華風唐揚げにします。
これまた美味!!


軽く腹ごしらえをしたら、午後の部スタートです。

指導の成果が発揮され、コンスタントに釣れるようになったご子息様です。
もう父親の壁は軽く越えてしまいました。 優秀だ・・・

将来の夢は建築士だそうです。


長時間氷上にいるといくら着込んでいても芯から冷え切ってしまいます。
2度ほど長靴に浸水したSA氏は暖なしでは絶えられないようです。

が、この方はずーっと外・・・・

眠っているのでしょうか・・・・?
確実に死にますよ もしもし


風雨が激しくなってきたし、釣りたいという気持ちも離れてしまったし
そろそろ撤収を・・・・と何度か訴えかけたのですが、女王様の満足は底なしで
一向に竿を納めようとしません・・・
これだけの執念がありながら・・・なぜ?


と、ようやくしぶる女王様を説き伏せ撤収となりました

・・・あれ?新しいアクセサリー?


路上駐車はやめましょうね

高ーいワカサギになりましたね 女王様 (笑)


レポートTT


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