2005年6月18日陸奥湾真鯛偵察釣行


6月も半ばを向かえ、陸奥湾でも「真鯛あがる」の声がチラホラ聞こえてきているので、
偵察とばかり一応真鯛メインでやってきました・・・

浦島マリーナに前泊して早朝4時出航予定です。
メンバーはSA氏、S氏、BA氏、N嬢、Sくん、筆者TTの6名です。
浦島到着は夜中の12時30分出航まで3時間30分しかありません・・・・
仮眠できるのでしょうか??


飲みながらオリジナルブラーの品評会を開催してましたが、とりあえず寝る!と
仮眠の態勢に入ります。

寝てるみたいですね

めずらしくベロベロに酔っ払っているSA氏も寝ています


しかし!?この方々は・・・・・

明日は船長のBA氏は「寝たい」と言っているのですが、相方のS氏は元気満々です。
この方々の会話のせいでほとんど寝ることができませんでした(笑)


あっという間に就寝時間もタイムアップ。
3時にそふえ釣具店に行ってエサを仕入れて、出航です。

写真だとこんなに暗いのに・・・・


霧が発生しているのですが、そう視界も悪くない上、凪なので後潟へ直行します。

沖にでると眠気も吹っ飛んでしまいますね。


濃霧の向こうに朝日が昇りはじめました。何回見てもいい景色です。

酒が抜けたのかSA氏は楽しそうです。
BA氏の麦わら帽子とかっこいいライフジャケットのアンバランス感が絶妙です。


浦島から約30分だいたいこの辺が後潟と思われるあたりで開始です。
一発目はS氏の竿に来ました。

しかし、かなりの引きで抵抗を見せたのは鯛ではなく
やはりホシザメでした(笑)

1メートルぐらいはある大物なので、リールのドラッグをギーギー言わせた
だけのことはあります。
我々ももしや鯛か?と少しだけ色めき立ちました  が、安心もしました


その後ぜーんぜーん釣れません
イルカの群れが頻繁に泳いでいるのが見えます。

野生のイルカがジャンプしています(画面中央右側の2つの黒い点)
Sくんは大喜びしておりました。


まったくアタリもないので、二子島方面へ行ってカレイに切り替えるか・・
と移動の最中に、たまたまBA氏がプレジャーの船団を発見しました。
あそこがポイントだ!!

「TAMUのホームページ」のTAMUさんの船もいます。
にわかに船上が活気付きます。


しかし、そんなに甘くはありません・・・・・・・・

ベタベタの凪のなか、やはりカレイの漁場に移動です。


前夜不眠の疲れと無釣果のせいでしょうか、

睡魔に犯されています


でも、この方々は元気です。

なぜか麦わら帽子からキャップにチェンジしているBA氏
ゲンでもかついでいるのでしょうか?


双子島方面に到着しカレイ狙いに興ずるころには、お日様が照ってきました。

極小ですが、ダブルということで・・・・・・記念撮影です


こんなダブルもあります。

カジカとカレイです。
カレイはいいサイズですね。


なかなかてこずっているSくんでしたが・・・・

なに上そのような表情なのでしょう・・・?
運慶作の仏像のようです。


で、あとは・・・・・・

涅槃像と・・・・


少しずつポイントを移動しながら帰港となりました。

いつもの浦島のとーさんは入院中らしく、青森マリーナの方から代わりの方が待機してました。


本日の釣果です。

カレイたくさん(50枚ぐらい)、カジカ1匹、サメ1匹(リリース)
真鯛は後潟あたりでもまだ少し早いみたいですね。
平舘あたりがいい感じのようです。


レポートTT


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