2005年9月1日陸奥湾真鯛本格シーズン突入!?



初秋といえば陸奥湾真鯛だ!
今回はSA氏、SM氏、BA氏、筆者TTの4名で釣行です。

8/30に小型船舶2級免許交付になった筆者の初操船です。
・・・・最初だけね  だって怖いんだもん


今日も太陽が昇っていきます。 

暑くなりそーです。
心はみんなすでに熱いですけどね


「今回はあまり動かずに行こう」とかなえられることのない無駄な目標をたててのぞみます。

釣っているBA氏のもとに流れ着いた一輪の白菊・・・・
縁起でもないですね。


最初のあたりはSA氏にきました。

カナガシラです。
表情がすべてを物語っておりますな。


遊歩丸と同じマリーナに泊めているKさんと海上で情報交換です。

あぁ〜いい船だーー!
あんなのが欲しいです・・・・・


少し場所移動します。
徐々にいつものペースか??

好天でべた凪ですが、微風が熱さをいくらか和らげてくれます。


結局このあたりでは鯛の音信がなく、二子鼻沖に移動です。
やっぱり大移動が始まりましたね。


スロットルめいっぱいで約4800回転


スピードは19.9ノット
キロメートルに換算すると36.8km/h


二子鼻沖でもやはり鯛は音信不通だったので、またまた移動です
今度は油川沖を目指しました。

SA氏が網ですくった熱帯魚みたいなお魚です。
ブイについてる小エビなんかをついばんでいるようです。
なんとかタイの幼魚でしょうね。


お魚すくいの後は昨日晩不眠の疲れが出たのか、炎天下の中仮眠体勢のSA氏

昼過ぎで魚も釣れないし、ほんとに眠くなる時間帯です。


もちろんSM氏も仮眠状態です。

やはり夜は寝れなかったみたいです。


昨夜グーグーいびきをかいていたBA氏

「眠い」としょっちゅう寝てました。
不眠原因の張本人なのにぃ!


あれよあれよで夕刻を向かえ、そろそろ納竿タイムです。

午後から北風が吹いてきて、さらに西風に変わってきました。
しかし、白波はたたない程度なので大丈夫です。


白菊の呪いなのかここのとこ毎回ボーズのBA氏

「釣人」Tシャツが寂しげですね・・・
黒いTシャツに負けないぐらい黒い横顔に哀愁が漂います。


「納竿まであと5分」今回も真鯛の顔を見ることができなかった。

あ!!真鯛くんだ!


周りが薄暗くなるまで粘ったかいがありました。

SA氏の竿に待望の初真鯛です。

でもこの直前にBA氏の竿にも明らかに鯛のあたりがあったのですが
残念ながらバラしちゃったんです。


丁度Kさんの船が帰港のためそばにきてたので、報告(自慢)です。

「きたけど、小っせー」と余裕を振りまいておりましたが、
あきらかにハイテンションになっていたSA氏でした。


灯火を点灯するほど暗くなってきたので、夜間操船経験のない我々を
先導してくれたKさんの船

航路に出たらあっという間にみえなくなりました。
100馬力も違うと車と徒歩の人ぐらい違いますね・・・・


帰宅後の記念撮影です。

30センチぐらいで、鯛めしにジャストサイズですね。



レポートTT


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