WSZ事務局長思い出のくるま

WSZ事務局長TTの車遍歴です。



1台目
62年型 スバル レックス3Dr RT 4WD (5MT)
免許取得後初めてオーナーになった車です。
唯一の新車でした。
自分の希望と相反する車種であったのと、買ってもらった
直後に宇都宮へ就職したので、あまり乗ることがありませ
んでした。
なかなか中が広かったのと、当時の軽自動車の中では、
高速でもそこそこ走るいい車でした。

※写真は撮影していなかったので画像は同系車種です。
 カラーはガンメタでした。


2台目
60年型 トヨタ ターセル3Dr スポーツパッケージ (5MT)
宇都宮で中古で購入しました。
アクセルペダルの調子が悪くて、なんか苦労したな〜という
印象しかない車でした。
黒金のツートンといい、ノーマル鉄ホイール&キャップといい
今観るとどこがカッコイイのだろう??と思いますが、当時は
これでもカッコイイと思ってた自分を封印してしまいたいです。



3台目
1973年型 VW ビートル1303S (4MT)
宇都宮在住時に、いつも通勤の際に通りかかるワーゲン専門店で
衝動買いした車です。
塗装はあちこち錆びたり剥離してたり、おせじにもいい状態ではなかった
のですが、ローダウンとキャプトンマフラーがとてもかっこよかったです。
手動のサンルーフが付いていて、中も広くてシブイと思ってました。
しかし、空冷のため冬場はエンジンがすぐ止まっちゃったり、ヒーターも
エンジン直結のため、エンジンが温まらないと暖かい風が出てこない等
旧車を維持するには根性と財力がいると痛感させられた一台でした。


4台目
54年型 日産 ガゼール1800XE-U (3AT)
八戸に戻ってきて最初に乗った車です。
初めてのオートマ車でもあります。
当時は無職だったため、車検が数ヶ月しか残っていない車を知人の
ディーラーから安く譲ってもらって数ヶ月単位で乗り継いでいました。
タイヤとホイールが4輪とも違っていたり、なんかアメリカのスラム街で
見かけそうな感じがいいですね。
シルビアの兄弟車種でシャーシのベースがサニーのため、おもいっきり
引っ込んだタイヤが70年代のアメ車してます。


5台目
55年型 日産 スカイライン2800GT-D (3AT)
スカイラインジャパンのディーゼルです。
しかし、ディーゼルとはいえ2800ccで、発進加速はへたなガソリン車より
早かったです。
しかもグレードはGT。いわゆるスカGです・・・・
長く乗りたかったのですが、無職の者にはきつかった、やはり車検切れで
あえなく手放しました。


6台目
56年型 日産 ブルーバード1800GF (4MT)
910型のブルーバードで、よくタクシーに使われていた車です。
この車もよくタクシーに間違われて手をあげられました。
アルミが3本しかなくて、プアー丸出しな所が無職っぽいですね。
丁度昭和天皇が崩御した日に、友達と日本海の夕日を見に行こうと
この車で津軽半島までドライブした思い出があります。
最近の車にはない角ばったデザインがいいです。
冬場にカギ穴どころかドアそのものが凍ったり、雨天時にはエンジンが
止まったり、古いならではのトラブルが多かったです。


7代目
57年型 日産 シルビア1800LS-X (4MT)
今度はシルビアです。
知人が日産ディーラーのため、この頃はずーっと日産ばかりでした。
しかも数万円の予算なので、ほとんど車種は選べませんでした。
この車もアルミが3本しかなくて、1本だけ鉄ホイールを履いてました。
エンジンの調子がいまひとつにもかかわらず真冬にスパイクタイヤで
秋田の本荘まで行ったり、若かったな〜という思い出がある車です。
ここまでの車すべてノンパワステ&ノンエアコンで、今じゃとても乗りたく
ないしろものですね。 


8台目
61年型 ホンダ バラードCR-X1.3L (5MT)
初のエアコン付きの車でした。
この頃はようやく無職から脱出して働き始めたあたりです。
写真を撮ってなかったのですが、当時プラモデルで自分の車を再現する
ことが趣味でしたので、たまたまあった写真を使用しました。
CR-Xの安いグレードで、ほんとになにも付いていない車でした。
しかも、スポーティな走り味は皆無で、ほんとに普通の小さな車って感じ
でした。


9台目
56年型 トヨタ ランドクルーザーBJ41 (4MT)
40ランクルです。
全塗がかけてあり、買った当時はピカピカでしたが、ただ上から
吹き付けただけらしく、だんだんと錆が浮いてきて、最後はマフラーが
落ちてしまいました。
高速でも80kmまでしか出ないし快適性は皆無でしたが、走破性は
抜群でどんな所でも走る車でした。
雨の次の日に助手席足元に大量の水溜りができている楽しい車でした。


10台目
元年型 スバル レガシィツーリンクワゴンVZ (5MT)
当時人気の初期型レガシィツーリングワゴンです。
エアサスと豪華装備で、高級車だ〜と思った車です。
しかし、ルーフレールがないので営業者っぽく見えるのと、スバルの
ミッションは今でも弱点とされるように、非常にクラッチ操作にくせのある
所がウイークポイントでした。
また、この型特有の症状であるドアロック不良により、真冬に鍵綴じ込み
になりえらい目にあった思い出があります。


11台目
元年型 日産 スカイラインGTS−tタイプM (4AT)
車人生2度目のスカイラインです。
本当は3Drクーペの方が良かったのですが、諸事情により4Drになり
ました。しかもタイプMなのにオートマです。
でも、さすがR32。ハンドリング及び動力性能は抜群で、運転が楽しい
車でした。
燃費が冬場リッター3kmなのと、アイドリングが不安定で冬場はよく怖い
めにあいましたが、今思うとほんとにいい車だなー。


12台目
59年型 スズキ アルト (4MT)
スカイラインに乗っている時に下駄代わりの車が欲しくて、友人から
譲ってもらった車です。
女性向けのグレードで、運転席が回転するシートがついてました。
2台あってもほとんど乗ることがなくて、車検切れで放っておきました。
知人が欲しいというのでただで引き取ってもらいました。

※実車の写真がないため、当時のカタログ画像です。


13台目
元年型 日産 セドリック2000ブロアム (4AT)
これもスカイラインに乗っているときに貰った車です。
エンジンを載せ替えているため調子はなかなかよくて、その日の気分で
こっちに乗ったりスカイラインに乗ったりしていましたが、ある日車内が
排気ガス臭くなり調べたら、マフラーの上の方が腐って穴があいていた
ため、修理する予算もないので廃車にしました。
ターボでしたがスカイラインとは違った走り味で、なかなかでしたが、
この時はスポーティな車が好きだったんですね。
今なら間違いなくこっちを残すでしょうね。


14台目
60年型 ダイハツ アトレー (5MT)
これも、スカイラインと同時に所有した車です。
冬場の足として使おうと思い、格安で購入しました。
マニュアルチョークで冬場用にもかかわらず、エンジンがかかりずらい
ため、やはりあまり乗ることはありませんでした。
結局車検切れでしばらく放置の上廃車にしました。
この頃は結構無駄なことを繰り返していたんですね・・・
今も・・かな?(苦笑)


15台目
2年型 日産テラノ3Dr Rm3 (4AT)
どうしてもRV車に乗りたくなり、スカイラインを手放して購入した車です。
背の高い3Dr車は使い勝手が悪いのを知りつつ買ってしまいました。
スカイラインで苦労した燃費と冬道での走行性は解消しましたが、逆に
走りの面ではツインカムターボとディーゼルターボじゃあまりにも差が
ありすぎて、当時はなんとなく満足していなかったです。
知人に後ろから追突されてバンパーが曲がったまま乗っていましたが
やはり手放す運命にあったようです。


16台目
3年型 トヨタ MR-2 G (4AT)
青中販を見に行った時、以前から乗ってみたい車種であったMR-2が
結構安い値段であったことと、テラノに飽きがきていたため即決で購入
した車です。
巷の噂とは違い、運動性も悪くなくまた冬場もスキー場まで楽々いけたり
けっこう楽しい車でした。
また、リトラクタブルライトやデザインが子どもに人気がありましたね。
安い中古特にスポーツ系の車に多いアイドリングの不調がウイークポイント
で、雨天時はよくエンジンが止まりそうになっていました。
結婚して子どもが出来たので、定員不足になり乗り換えとなりました。


17台目
8年型 ホンダ ステップワゴンG4WD (4AT)
奥さんと新車のBbや1500cc以下の車を条件に色々物色した時に、前から
気になってた車種ということで、中古車屋で見て一目ぼれして購入。
シートアレンジが多彩で真平らになるフルフラットシートや車格の割りに
広大な室内のおかげでレジャーで大活躍しました。
フルエアロでしたが、秋田の林道でフロントスポイラーを割っちゃったため
ちょっとへんなルックスになってます。
さすがに人気車種なだけあって、ほんとにいい車でした。
欲を言えば車体の割りに非力なエンジンが弱点ですかね。


18台目
1996年型 シボレー シルバラードC1500 (4AT)
このころはアメ車にはまって、サバーバンが欲しくて欲しくて雑誌を
買っては毎日思いにふけっていました。
で、ある日アメ車を扱っている中古車屋にサバーバンのことを聞きに
行ったら、この車があって一目ぼれ。ステップワゴンを友人に買って
もらってオーナーになりました。
トラックとはいえ国産とは違いソファのようなシートに乗り心地もロー
ダウンとは思え無いほどいいし、5.7リッターのエンジンはいかにも
アメリカンで最高でした。
しかし、燃費は冬場ということもありリッター1kmしか走らないのと、
テールランプが消えなくなるトラブルが治せず、けっきょく3ヶ月で
手放すことになりました。
でも、もう一度乗りたい・・・・懲りてませんね。


19台目
3年型 トヨタ ハイラックスサーフSSRリミテッド (4AT)
C1500を買い取り屋に売って買った車です。
オークションでルーフキャリアやアルミを買って、いかにもオフローダー
という感じにして乗ってました。
ナローボディが特に好きというわけではなかったのですが、これしか
なかったので・・・・本当はワイドボディのサーフがよかったのですが・・・
ターボのタービンが壊れて修理するよりなら買ったほうがいいか・・という
ことで手放しました。
こうやってみるとなかなかかっこよかったかもですね。


20台目
7年型 日産 パルサー1500 CJ-T (4AT)
仕事を辞めて無職になり、サーフも壊れて車検が切れるし、足がないと
とても不便ということで、SA氏にお願いして貰った車です。
レンタカーのようななんの変哲も無いファミリーセダンでしたが、燃費もよく
可も無く不可も無く正しく無難な車でした。
一見なんの車だかわからないようにしてみたくて、オークションでアルミを
買ったりグリルを自作したりエンブレムをとったりしてみました。
リアショックが抜けて連続したデコボコを走るととても怖かったです。
退職金が振り込まれたので別の車を購入し、少し放置しておきましたが、
奥さんの会社の人が欲しいとのことで譲渡しました。


21台目
9年型 トヨタ エスティマ4WDスーパーホワイトパッケージ(4AT)
パルサーだと家族でドライブは少しきついので、やはりミニバンでしょ・・
ということで退職金で購入しました。
ステップワゴンとは違った広々感があり、さすがトヨタと思わせられる
信頼性とそつのない作りは抜群です。
燃費は6〜10kmと車格の割りにまあまあですし、スーパーチャージャー
なので動力性能も充分です。
ただ、整備性は非常に悪くてポジションランプの交換でさえ少々苦労しまた。
トータルでみるとさすが当時の高級車だっただけあって中々いい車でした。


22台目
7年型 三菱 ミニカトッポ(3AT)
現行車の冬用セカンドカーとして購入。初の三菱車でした。
四駈で安いやつだったらなんでもいいよ〜でこの色です。
3ATなうえ、なかなか変速が変わらないので超うるさい車でした。
ムダに広い頭上空間のおかげで室内の広々感は抜群です。
後席ドアが左側しかない等個性的な設計ですね〜
燃費は軽の割りに悪くて、満タンで200Kmぐらいしかはしりませんでした。
しかし、四駈の性能と低速にかたよったエンジン性質で冬道で怖い思いを
することがありませんでした。
走行距離の割にはあちこちにやれが出ていたのと、冬場の長距離移動に
不安があったため乗り換えすることにしました。


23代目(現行)
8年型 トヨタ セルシオ タイプA(4AT)
いわずと知れたトヨタの最高級車の一番安いグレードです。
当時の新車価格で約600万円の実力は10年たっても変わらず快適です。
一番安いグレードといってもサスがバネで、多少装備が少ないといえど
充分すぎるものがあります。
4000ccのエンジンも静かでストレスなく周りますし、燃費も思った以上に
良くてエスティマの頃よりランニングコストが減ったのには驚きました。
税金は高いですけど・・・
ただ、現在の住環境では冬場の稼働できませんので冬眠必須です。
でも本当にいい車です。


24代目(現行冬用)
9年型 三菱 ?
トッポに変わって冬用のセカンドカーとなった車です。
まだ納車されていないので、届きましたら公開いたします。




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