WSZ会長思い出のくるま

WSZ会長SA氏の車遍歴です。


※ 当時の画像がないため、同系車種の画像です。なにとぞご容赦ください。

1台目
トヨタ カローラレビン1600GT
大学生の時に友人のバイト先の車屋さんから当時(31年前)3万円で購入した
車です。カーステもスピーカーも取り外されてシンプルイズベストの状態でしたので
ラジカセをインパネ部分に取り付けてました。
走りはなかなかのもので1600OHVながら当時のセリカ1800GTと碓井峠で
競って勝った記憶があります。
長野から八戸まで帰ってきたときに4tトラックに激突され、左半身が新車になって
長野に帰りました。
結局、金の無い学生でしたから車検切れで1年くらいで廃車にしました。


2台目
ホンダ シビックRS
就職して通勤用にと探したのがシビックRS1200、コマーシャルカラーの
オレンジが結構おしゃれでした。
今でこそ当たり前ですがリアワイパーってシビックが最初かも?知れません。
しかし、小さい車体ながらFFの重みはステアリングにずしりと響いて腕力が
ないと結構大変でした。こだわりは自作オーディオ、当時で荷室にウーファーを
設置してました。(笑)


3台目
ホンダ アコードハッチバック
1600の排気量が少し大人になった気分にさせた初代アコードハッチバック。
確かパワステ車初めてでしたのでその軽さに感動したものです。
しかもハッチバックがお気に入りでアウトドア派の自分にはうってつけでした。
カラーはキャメルというか黄土色というか、派手なのか地味なのかわかんない
色でした。この車で北海道をひた走ってきました。函館、苫小牧、旭川、
大雪山、摩周湖、襟裳岬、支笏湖‥結構走りましたね。
4Wがあまり無かったころFFはアウトバーンには強いと言われてたんです。


4台目
ホンダ プレリュードXXR
アコードのディーラーから電話が来て良い車が入ったよといって見に行って
衝動買いしたのがプレリュード。当時、スポーティで車高が低く、サイドから見た
感じがベンツのSLの様で一目ぼれ。
しかも内装もドライブナビゲーターと言う簡単なコンピューター制御の情報ナビが
ハイテクを感じさせました。燃費計算や目的地までの使用燃料の量が
わかる物でした。
オートクルーズコントロールは高速を走るときは自慢できたものでした。
暗くなると自然に点等するライトなども同乗者をうならせたものです。
子供が小さかったのでリアシートの狭さも気になりませんでした。
カラーは本来シルバーとブルーグレーメタリックのツートンなのですが
メーカー注文でブルーグレーメタリック一色でした。


5台目
スバル レオーネ4Drセダン
4WDが欲しいというだけで購入した車です。
確か新車で購入しても結構格安だった記憶があります。
ただ後のアクティブトルクスプリット4WDでは無く、またパワステでなかったので、
スローでハンドルを切る時は重く、しかもぐぐぐって感じでした。
釣りで山に入るときは良かったのですが、町乗りではかなり地味な車でした。
色もブルーグレーでしたからね。何でこの車買ったんだろう。


6台目
スバル レガシィツーリングワゴン
レオーネを購入して1年も経たないうちに登場したステーションワゴンと言う
ジャンルのレガシィ。はっきり言ってこれも衝撃でした。ライトバンでは無く
ワゴンです。インディゴブルーメタリックと言う色も気に入り、
すぐに購入しました。4WDもスムーズ広い荷室を倒せば
私くらいの身長(168cm)の人ならゆっくり横になれるスペースがテント無しの
キャンプを可能にしてくれました。
1800でも余裕の走りでした。


7代目
スバル レガシィツーリングワゴン ブライトン

同じ型の同じ色でグレードの違いだけで乗り換える人も少ないと思います。


8台目
スバル フォレスター
レガシーの広さはアウトドアに長距離ドライブにと快適なトランスポーター
でしたがひとつ欠点は車高が低いことでした。
特に渓流釣りをたしなんでいた私の走る道は結構岩が飛びだしたり、
ぬかるみだったり、底を何度こすったことか。
そんな時登場したのがフォレスター。
ネーミングのフォレスト(森林)も良かったのですが、ネックだった車高がぐんと
高くなった事で入れる林道もぐんと増えたものです。
ラフばかりではなくオンロードでもなかなか気持ちの良い走りをしてくれました。
ボディカラーはゴールドっぽいシルバーツートンです。


9台目(現行車)
スバル レガシィTS-R
フォレスターは免許取立ての娘が乗るようになり、その代わり購入したのが
またまたレガシー。ボディカラーはシルバーです。
2代目のTS−R、RFRBのマスクやリアスポラーが精悍です。
友人からもらったBBSのメッシュホイールも似合ってます。
これだけレガシーに乗っているのになぜGTに乗らないのかは
自分もわかりません。
でもこの車の使い道は多様です。
現在インフレータブルボートにはまっていますが、後ろ座席を倒して
エンジンやボー、底板、釣り道具など一式積んでも余裕があります。
車高の問題を解決するには、次はレガシーランカスター狙いでしょうか。




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